大人になってからの読書は恥ずかしくない!理由+おすすめグッズも

ベンチで読書をする男性
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読書は、れっきとした趣味の1つです。

でも

大人になってから読書を始めるのって、なんだか恥ずかしいかも……。

と、大人になってからの読書に恥ずかしさを覚える方も少なくありません。

今回は

  • 大人になってから読書をするのは恥ずかしい?
  • 公の場での読書が恥ずかしくならない方法を知りたい!
  • 大人におすすめの本ってある?

といった「大人になってからの読書」についてアシストします。

今回の記事を読み終わる頃には、公園や電車の中で読書が楽しめるようになりますよ。

大人になってからの読書でも恥ずかしくない!

OKサインを出すスーツの女性

結論を先に書くと、大人になってから読書を始めても、まったく恥ずかしくありません。

断言する理由は次の3つ。

  • 理由1:読書に年齢制限はないから
  • 理由2:本を読む効果は様々だから
  • 理由3:むしろ読書をしている大人は素敵!

詳しく見ていきましょう。

理由1:読書に年齢制限はないから

理由1つ目は「読書に年齢制限はないから」

「読書」という単語を見聞きすると、どうしても「子供」や「学生時代」というイメージが強いですよね。

しかし、読書自体に年齢制限はありません。

たしかに子供向けの本もありますが、大人向けのミステリー小説や自己啓発本など、本は無数にあります。

むしろ、大人になった今だからこそ難しい内容の本が理解でき、読書の楽しさがより味わえます。

「もう、いい大人だから」という理由で読書をしないのは、非常にもったいないこと。

大人になった今だからこそ、積極的に本に触れて内容を味わいましょう。

理由2:本を読む効果は様々だから

理由2つ目は「本を読む効果は様々だから」

学生時代に本を読む理由としては

  • 調べもののため
  • 読書感想文を書くため

など、勉強に関することが多いです。

でも、大人になった今は

  • 純粋に楽しむため
  • 作家さん特有の世界観が好きだから

と、学び以外の理由も挙げられます。

大人になって本を読む理由が増えたことで、付随する効果も様々になるんです。

たとえ「純粋に楽しむため」に本を読んでいても、

  • 語彙力がつく
  • 長文に強くなる
  • 多様な価値観に触れられる

といった効果があります。

これらの効果は、大人になった今だからこそ受けられるものが多いんです。

だから「大人になってからの読書は恥ずかしい」と思わなくて大丈夫なんです。

理由3:むしろ読書をしている大人は素敵!

理由3つ目は「むしろ読書をしている大人は素敵!」だから。

  • スタバや喫茶店で飲み物を飲みながら読書をする男性
  • 電車の乗客が6割程度まで減った頃にバッグから本を取り出して読書をする女性

あなたはこのような場面に出合った時、どんな感覚を抱くでしょうか?

おそらく「知的で素敵だな」と思いますよね。

そう、読書をする大人は、本人が恥ずかしいと思う以前に、周囲からは憧れに近い感情を抱かれるんです。

読書をする大人は、恥ずかしいどころかむしろ素敵なんですよ。

あなたも「大人になってから読書なんて恥ずかしい」と思っていたら、それはあなたの考え方次第で「読書をしている大人は素敵」と変わります。

まずは図書館など、本がある場所で読書デビューをして、それから電車の中や喫茶店と場所を変えて読書をしてみましょう。

「恥ずかしい」という意識が薄れていきますよ。

大人におすすめの本はコレ!【厳選3冊】

本に挟まれた3つの花

ここまで「大人になってからの読書が恥ずかしくない理由」を挙げました。

でも、どんな本を読んだらいいのか分からないよ……。

たしかに、大人になってから本屋さんへ行くと、膨大な本の数に圧倒されますよね。

そこで、読書デビューしたい大人のあなたにおすすめの本を3冊紹介します。

  • 天久鷹央の推理カルテ/知念実希人(ちねん みきと)
  • シロクマ係長の奇跡/鈴森丹子(すずもり あかね)
  • 癒し屋キリコの約束/森沢明夫(もりさわ あきお)

それぞれ、あらすじを紹介しますね。

天久鷹央の推理カルテ/知念実希人

『天久鷹央の推理カルテ』の舞台は「天医会(てんいかい)総合病院」という病院の「統括診断部」です。

「統括診断部」では、各科で診断困難と判断された患者達が集まります。
河童を見たという少年、人魂を見たという看護師……。
しかし、奇想天外な症状の陰には「病」が隠れているんです。

その「病」を見抜くのが「統括診断部」の女医で部長でもある「天久鷹央(あめく たかお)」

はたしてどんな「病」が事件の裏に隠されているのか――?
これが物語の中心になります。

「医療ミステリー」ものですが、文体はそれほど難しくなく読みやすいのも特徴。

また事件が解決するとスカッとした気持ちにもなれます。

現在も続いているシリーズなので、第1作目の『天久鷹央の推理カルテ』を読んでみて、以降のシリーズを読むか検討するのもおすすめです。

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シロクマ係長の奇跡/鈴森丹子

かつて同じ時を過ごした4人の幼馴染。
故郷を離れた彼等は、仕事や家庭、恋に関して悩みを抱えます。

そこに現れたのは、子どもの頃にテレビで見たアニメ「全員アニマル株式会社」に登場する「シロクマ係長」

喋るシロクマに驚くも、次第に背中を押される幼馴染達。

しかし、シロクマ係長の正体に気づき――といった内容です。

シロクマ係長の正体に少し驚いたものの、納得しました。

ラストでは作者・鈴森氏の他の作品にも関連しているようなシーンが書かれています。

仕事に家庭、恋に悩みを抱え、前に進めず辛いと感じている方におすすめの作品です。

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癒し屋キリコの約束/森沢明夫

喫茶店「昭和堂」の店主である霧子(きりこ)は、ビールが好きで面倒臭がりな部分もある美人です。

でも「昭和堂」は裏の稼業として「癒し屋」を行っています。

様々な依頼人の悩みを、奇抜なカウンセリングで解決していく霧子と仲間達。

しかし、そんな霧子に殺人予告が届き――といった内容です。

プロローグから不穏な空気が漂いますが、それを乗り越えて読み進めるとホッとした気持ちになれます。

各章の冒頭には、その章を象徴するような曲の歌詞が書かれており、音楽好きの方も楽しめます。

「最近、癒しが足りない」「森沢明夫氏の作品が読みたい」という方におすすめの作品です。

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ここまで、大人におすすめの3作品を紹介しました。
こちらの記事では、さらにおすすめの小説を紹介しているので、ぜひご覧ください!

【恥ずかしいと思わないために】大人っぽい読書グッズを紹介!

しおりの挟まれた本

さっそく読みたい本を購入したあなた。

でも、どうせなら大人っぽく読書をしたいなぁ。

そんな思いはないですか?

そこで、恥ずかしさがなくなる読書グッズを3点紹介します。

ブックカバー

1つ目はブックカバーです。
ブックカバーを本につけておけば、自分がどんな本を読んでいるか他人に知られなくて済みます。
それだけでも「恥ずかしい」という思いが8割ほど減るんです。

ブックカバーは読みたい本によってサイズを変えなければいけませんが、おすすめしたいのがこちらの「フリーサイズブックカバー」です。

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アーティミスのブックカバーなら、文庫本からA5サイズの本まで対応しています。

「文庫本の小説からビジネス書まで幅広く読みたい」という方は、アーティミスのブックカバーを1つ持っていれば対応できるのでおすすめですよ。

しおり

本を読み進めていくと欲しくなるのが「しおり」です。
様々なしおりを見ると、どれも欲しくなりますよね。

おすすめは「できるだけ薄いしおり」
しおり自体に厚みがあると、本のページに跡がついて痛めてしまうことがあるからです。

そのため紙製や、薄い金属製のしおりを選ぶといいですよ。

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しおりやブックマーカーは様々な種類があるので、ぜひお気に入りを見つけてみましょう。

タブレット

紙の書籍は場所を取るから、電子書籍で読みたいな。

そんなあなたはタブレットの購入を検討してみましょう。

タブレットには、様々なアプリをインストールできる「パソコン・スマホ系」のものと、電子書籍を読む専用の「リーダー特化系」があります。

タブレット自体を読書以外にも活用したいならこちらのような「パソコン・スマホ系」のものを購入しましょう。

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ただ「電子書籍専用」として使いたいなら「リーダー特化型」のタブレットがおすすめです。
有名なのがこちらの「kindle」専用のタブレット

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電子書籍のリーダーとして最適なタブレットとなっています。

タブレットをこれから購入したいという方は、今後の用途を考えて決めるようにしましょう。

まとめ:大人だからこそ読書を楽しめる

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

読書は子供や学生だけのものではありません。
大人になった今だからこそ、読書を楽しめる要素もあります。

ぜひ気になる本のページを開いて、読書の世界に没頭してみましょう。
新たな世界や自分を発見できますよ!

それでは、良き読書ライフをお送りください!

 

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