
はじめまして。
「読書アシストサイト|しょだなっつ」の管理人・ながなっつと申します。
この度は本サイトにご訪問いただき、ありがとうございます!
このページをご覧いただいた、ということは、私自身にも興味がおありなんですね?
少し恥ずかしいですが、嬉しいです。
ありがとうございます。
では、まずは私の略歴を少々。
私・ながなっつは、最終学歴は短大卒で、四捨五入して40歳の女性です。
これまで8回の転職を重ね、現在はブログ運営・物書き・ゲームアプリ制作に取り組んでいます。
次は「どうしてこのブログを立ち上げたのか」についてです。
私は子供時代から読書が大好きでした。
特に中学生時代は、学校の図書室にある本を、全冊読破する勢いで読んでいました。
でも高校生になって、読書をパタッと止めました。
理由は学業に励むため……もありますが、何よりゲームで遊ぶことに夢中になったためです。
社会人になってもゲームを楽しんでいましたが、通信対戦で勝てないことがきっかけで、遊ぶ時間は少なくなりました。
そして、ふと書店に立ち寄り、1冊の文庫本を手に取ります。
手に取ったのは、日明恩(たちもり めぐみ)氏の小説『ギフト』でした。
表紙に惹かれての購入でしたが『ギフト』の購入をきっかけに、再び読書の世界に浸るようになりました。
ただ、少し困ったことに。
本のページをめくっても、すぐに眠くなったり集中力が続かなかったりと、読書の感覚を忘れてしまったのです。
学生時代はスラスラと読めていただけに、ショックは大きいものでした。
それでも少しずつ読み進め、どうにか読了。
読み終わった後の充実感は、ゲームをクリアした時よりも何倍も大きいものでした。
以降、様々な本を読む中で、ふとこんな思いが湧き上がります。
「読書の魅力に気づいていない人が、実は多いのでは?」
読書は知の重労働です。
読み進めることはもちろん、文章の内容を想像することや、時には自分の心と向き合わなければならないことも、人によっては負担になります。
それでも読み終わった後の達成感・充実感は、何物にも代えがたいものです。
でも、最近は書店の閉店や、本の休刊・廃刊が相次ぎ、本に触れる機会がどんどん減っています。
それでも私は読書を多くの方に勧めたい。
読書の魅力を、もっと多くの人に広めたい。
その思いが強くなり、ブログ「読書アシストサイト|しょだなっつ」を立ち上げました。
ここまでが「しょだなっつ」を立ち上げた経緯です。
最後に「しょだなっつ」の概要を紹介します。
「読書アシストサイト|しょだなっつ」では
- 読書を趣味にしたい人
- 読書を久しぶりに再開したい・始めたばかりの人
- 読書に対して困りごとがある人
このような方に向けて記事を公開しています。
カテゴリーは
- ながなっつのオススメ!:私イチオシの記事
- 読了感想:読み終わった本の感想
- 本の管理:本の管理に関する記事
- 豆知識:読書に関するあれこれ
の4つです。
興味のあるカテゴリー・記事から読んでいただけると嬉しいです。
読書は長く楽しめる趣味でもあります。
ぜひ「しょだなっつ」をきっかけに、読書の世界を楽しんでみてください。
読書を趣味とする1人としても、小説を書いている1人としても、あなたが本の世界を楽しんでいただけることが何よりの喜びです。
では、一緒に読書を楽しみましょう!
「読書アシストサイト|しょだなっつ」管理人 ながなっつ