30代が読むべき本とは?読書初心者にもおすすめの厳選5冊を紹介!

ビジネスマンが持つ1冊の本
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年齢を重ねるごとに、読むべき本は変わります。

  • 20代→ビジネスの基礎、自己肯定感に繋がるもの
  • 40代→部下とのコミュニケーション法、リーダーとしての心構えに繋がるもの

もちろん、30代が読むべき本も存在します。

というわけで今回は、

  • 30代のうちに読んでおきたい本が知りたい!
  • どうして30代におすすめなのか理由も気になる

  • 30代から読書を始めたけど何を読んだらいいのかわからない……

といった「30代に読むべき本」についてアシストします。

この記事を読むだけで、30代のうちに読んでおきたい本と、その理由がわかります。

ながなっつ
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本選びに迷っている30代におすすめの内容です!

30代が読むべき本はコレ!【厳選5冊】

5色の色鉛筆

さっそく、30代におすすめしたい本を厳選して5冊、紹介します。

  • うまくいっている人の考え方/ジェリー・ミンチントン
  • あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから/平 光源
  • つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法/根本裕幸
  • アイデアのヒント/ジャック・フォスター
  • マーケット感覚を身につけよう/ちきりん

おすすめの理由と、私自身がこれらの本に出合ったきっかけも併せて紹介します。

自尊心を高めるために:うまくいっている人の考え方

30代におすすめのポイント
  • 「生きづらい」という感覚が取れる
  • 「自尊心」を高められる
内容紹介

自尊心とは何か。それは自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ちのことである――。120万部を突破した全100項目の、自尊心を回復させる言葉。

統合失調症という病気のせいもあるのか、私は長い間「生きづらい」という感覚が取れませんでした。

十数年という闘病生活の中でも、ずっと「どうすれば生きやすくなるんだろう?」と考えていたんです。

そんなときに出合ったのが、ジェリー・ミンチントン氏の『うまくいっている人の考え方』でした。

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『うまくいっている人の考え方』には、自尊心を高めるための方法が全100項目にわたって掲載されています。

100項目は最初から実践しても、自分に足りないと感じる項目から実践しても、どちらでもいい構成になっています。

また『うまくいっている人の考え方』による「自尊心」の定義は

「自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ち」

のこと。

自尊心は、自己肯定感の一段上の感覚とも言えるんです。

30代になると、誰もが「生きづらい」という感覚を持ち始めます。
人によって原因は違いますが、1つの原因として「自尊心が低いこと」も上げられます。

もしあなたも「生きづらい」という感覚を持っていたら、ぜひ『うまくいっている人の考え方』の内容を実践してみましょう。
新たな気づきが得られますよ!

「辛い」が限界になったら:あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから

30代におすすめのポイント
  • 「辛い。もう嫌だ」という気持ちが楽になる
  • 自分の気持ちを見つめ直せる
内容紹介

「心が弱いことと、うつは関係ない」「『自己肯定感』と『自分を好きになる』は違う」 何かが足りないんじゃない。見つけていないだけ――。「死にたい」患者にこの医師が「死んでもいいよ」と伝える真意とは。

私自身、病気と付き合って10年以上になりますが、いまだに気持ちが落ちるときはあります。
酷いときは「自分で命を絶とうか」と思ったことも。

そんなときに出合ったのが、平光源(たいら こうげん)氏の『あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから』でした。

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長いタイトルですが、本書のテーマそのものを表しています。

もしかしたら、タイトルを見ただけで「読むのはちょっと……」と感じる方もいますよね。
ただ、そんな方はぜひ「イントロダクション」だけは読んでみてください。

私の場合「イントロダクション」を読んだだけで、自然と涙がこぼれました。

30代は仕事においても私生活においても、悩みが尽きない年代でもあります。

もし「命を絶とうか」まで追いつめられていたら、どうか『あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから』を読んでみてください。

きっと
「ツライ」
「もう嫌だ」
「生きていたくない」

という気持ちが和らぎ、自分の気持ちを見つめ直せるはずです。

自分軸で生きる:つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

30代におすすめのポイント
  • 他人の顔色を気にせず生きられる
  • 自分らしい生き方を見つけられる
内容紹介

3ヵ月予約の取れない人気カウンセラーが書いた「ライフワーク」=「本当に自由な人生の創り方」がわかる!
「自分の気持ちがわからない」
「やりたいことをやるのが不安で自信がない」
そんな「他人軸」の生き方を7日間で解消できます。

30代は仕事や私生活において、変化が訪れる年代でもあります。
私の場合も、転職を何回も繰り返した30代となりました。

また、転職経験がなくても

「職場で後輩ができた」
「新しいプロジェクトを任された」
「部署が異動になった」

という方も多いですよね。

ただ「本当に自分の人生を生きていますか?」と聞かれると、あなたはどう答えるでしょうか?

そんな不安の解消におすすめなのが、根本裕幸氏の『つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法』です。

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本書のテーマは「自分軸で生きる」こと。

「他人のことを中心に考えて生きる=他人軸で生きる」生き方を「自分のことを中心に考えて生きる=自分軸で生きる」に変えていくんです。

「自分軸で生きる」ことに必要なのが「ライフワークを見つける」という点。

『つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法』では、自分軸で生きるための「ライフワーク」を7日間という短期間で見つけられるんです。

「長期間、しかも高額なセミナーに通っている時間が取れない!」という30代は多いです。
ただ、忙しい30代でも手軽に自分らしい生き方を見つけられるのが本書なんです。

実際、私も『つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法』の内容を実践して、ライフワークを見つけられました。

「自分軸で生きていないかも……」と感じる方は、ぜひ本書の内容を実践してみましょう。
人生や生き方が変わるきっかけになりますよ!

アイデアの本質・出し方がわかる:アイデアのヒント

30代におすすめのポイント
  • アイデアがひらめく過程がわかる
  • 新しい企画を出せるようになる
内容紹介

「アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外の何ものでもない(ジェームス・ウェブ・ヤング)」さあ、ページをめくってほしい。私が教室で語ったアイデア論を、これから皆さんに紹介していこう。

30代になると、良くも悪くも所属している企業の色に染まります。
すると、考え方が固定化され、新しいアイデアや企画が思いつきにくくなります。

私も趣味で小説を書いていますが、展開が一辺倒になる時期があり悩んでいました。

そんなときに出合ったのが、ジャック・フォスター氏の『アイデアのヒント』です。

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『アイデアのヒント』には、アイデアを出す工程が、序章を含め全15章で解説されています。

「アイデアとは何か?」という、アイデアの本質の話から始まるため、以降の内容もすんなり頭に入りやすいんです。

実際、私も『アイデアのヒント』を読んだおかげで、新しい展開や登場人物の設定を思いつきました。

また、特に『アイデアのヒント』は

  • 最近、新しい企画が思いつかない
  • もっと新鮮味のあるキャッチコピーを考えたい
  • 斬新なチラシを作りたい

という悩みを抱えた、企画部や広報部に所属している方におすすめです。

本書を読んで「アイデアの本質」を理解した上で、新しい発想を手に入れましょう!

これからの時代に必須の1冊:マーケット感覚を身につけよう

30代におすすめのポイント
  • 「マーケット感覚」を身につけられる
  • 既存の物事の「新たな価値」に気づける
内容紹介

「マーケット感覚とは何か?」「なぜそれが大事なのか」「マーケット感覚を身につけるための具体的な方法とは」マーケット感覚の有無によって、同じモノが、人が、「なんの取柄もないモノ」に見えたり「大きな価値のある、これからの世の中で強く求められるモノ=売れるモノ」に見えたりします。

近年の市場は、目まぐるしい勢いで変化しています。

20代のうちは流れの中心になることもありましたが、30代になると流れについていくだけで精一杯になりますよね。

私も実際、今の流行を追えなくなってきていました。

そんなときに出合ったのが、ちきりん氏の『マーケット感覚を身につけよう』でした。

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「マーケット感覚」とは

  • 売れるものに気がつく能力
  • 価値を認識する能力

の総称です。

『マーケット感覚を身につけよう』には、埋もれていて、まだ誰も気がついていないモノの価値に気づける方法が掲載されているんです。

また「マーケット感覚」が身につくと、自分が持っているものが少なくても「何とかなる」「どうにかなる」と自信が持て、実際に世の中を渡っていけるんです。

私も自分が持っている価値に気づき、ブログを始められた経緯があります。

最初のブログは閉鎖してしまったものの、こうして現在のブログは1年以上続けられています。

『マーケット感覚を身につけよう』は「これからの市場に受けるモノをわかるようにないりたい」という30代におすすめの1冊となっています。

特にマーケット部や企画部に所属している方には、本書を読んで損はしない内容となっています!

まとめ:読書で人生に豊かさを加えよう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
最後に30代が読むべき本の5冊をおさらいしましょう。

  • うまくいっている人の考え方/ジェリー・ミンチントン
  • あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから/平 光源
  • つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法/根本裕幸
  • アイデアのヒント/ジャック・フォスター
  • マーケット感覚を身につけよう/ちきりん

30代は人生において大きなターニングポイントになる年齢でもあります。
ぜひ読書を通して、自分の人生に豊かさを加えてみましょう。

きっと仕事でも私生活でも、本の内容が役立ちますよ。

それでは、良き読書ライフをお送りください!

 

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