今週もお疲れ様です。
「しょだなっつ」管理人のながなっつと申します。
読書を趣味としている方はきっと「読書をするならここがいい!」という、お気に入りの場所がありますよね。
お気に入りとまではいかないけど、読みやすいと感じる場所ならあるはず。
でも、本なんてどこで読んでも同じでしょ?
あなたはこう思ったかもしれません。
でも「読書をするならここ」という場所があると、いつもの読書がとっておきの時間になるんです。
今回は「読書をするならここ!」という、とっておきの場所についてアシストしていきます。
あなたが気に入る場所も見つかりますよ!
- とっておきの場所で読書をする効果が分かる
- 自分が集中できる場所のタイプが分かる
- 読書におすすめの場所5選
とっておきの場所で読書をする効果
でもどうして「読書をするならここ!」って場所で読むのがいいの?
あなたもこう思いましたよね。
実は読書の質を上げる効果があるんです
読書に近い行いの勉強に例えてみます。
勉強を図書館で行うと、思っていたより捗った経験がありますよね。
また不特定多数がいるカフェで行う方が捗るという方もいます。
このように自分が「集中できる!」という環境で物事を行うと、いつもより行いの質が上がるんです。
これは読書でも同じで、集中できる場所で読書を行うと、より没頭できたり内容が理解しやすかったりといった効果があります。
「最近、読書に集中できない」という方は、一度集中できる場所探しを行ってみましょう。
静か?ザワザワ?自分の傾向を確認しよう
ただここで注意点があります。
自分が「読書をするならここ!」という集中できる場所は、他の人と同じとは限らないということ。
先ほどの例でいうと「図書館のような静まり返った場所の方が集中できる」という方もいれば、「カフェのようなザワザワした場所の方がいい」という方もいます。
自分がどちらの方が集中できるのかは、今までの経験から判断するのが確実です。
例を挙げると以下の通り。
- 勉強するのは図書館が多かった
- 静まり返った環境が落ち着く
- 実家に自分専用の部屋があった
- 音楽はゆったりしたものやバラード系が好き
- 雑音が少ない朝方や夜が好き
- 勉強するのは教室や自宅のリビングが多かった
- 静まり返った環境だと落ち着かない
- 実家に自分専用の部屋が無かった
- 音楽はテンポの速い曲が好き
- 人が活動している昼間の時間帯が好き
もちろん、この中間ぐらいの方もいます。
その場合は、これから紹介する「読書をするならここ!」というおすすめの場所を参考にしてみてください。
読書におすすめの場所5選!
それでは「読書をするならここ!」というおすすめの場所を5つ、紹介します。
- 図書館
- 自宅
- 公園
- カフェ
- 電車の中
詳しく見ていきましょう。
図書館
図書館は静かな場所が良いという方にピッタリの集中できる場所です。
余計な雑音がほとんど無いので、自分の物事にだけ没頭できます。
またスマホもオフにしておけば、読書を邪魔するものを極限まで無くせます。
それに図書館に行けば、無料で本が読み放題。
まさに静かに本を読みたい方によっては、うってつけの場所なんです。
自宅
自宅は自室がある・無いによって、おすすめできるパターンが異なります。
自室がある場合は、図書館と同様に比較的静かな環境で読書に没頭できます。
また自室が無い場合でザワザワ感が好きな方だと、家族がいるリビングで読書をする方が捗る場合もありますよね。
ただ、どちらの場合も家族とのやりとりは避けられず、読書が中断してしまうことがあります。
その点は考慮しましょう。
公園
公園も場所によってパターンが異なります。
人が少ない公園なら、静かな環境が好きな方におすすめの場所になります。
自然の光や風を感じながらの読書は、室内とは異なる充実感を同時に味わえます。
また人が多い公園なら、ザワザワ感が好きな方にピッタリ。
人の気配を感じることで安心できるので、本腰を入れて読書に取り組めます。
どちらの場合も、自然が多い環境での読書になるので良い気分転換になりますよ。
ただ春~夏にかけては虫さされなど、虫の襲来に注意しましょう。
カフェ
カフェはザワザワ感が好きな方におすすめの場所です。
不特定多数の人が出入りするので、常に人の気配を感じられて安心感に繋がります。
また多くのカフェは落ち着くBGMも流れているので、お気に入りの音楽が流れるカフェを探してみるのもおすすめ。
ただ、中には長居を良しとしない店もあるので、店員さんのイライラが垣間見えたら長居は避けましょう。
電車の中
電車の中は、意外にも貴重な読書時間になります。
不特定多数の人がいるので適度なザワザワ感があるのはもちろん、各々が自分の行いに集中しているので、読書を邪魔されることが少ないからです。
またイヤホンをすれば余計な音が遮断されるので、静かな環境が好きな方にもおすすめの場所になります。
ただ読書に没頭しすぎて、降りるはずの駅を乗り越さないように注意しましょう。
また、似た環境に「バスの中」もありますが、車の方が酔いやすいので今回は電車の中をおすすめします。
集中できる場所を見つけよう
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
最後に「読書をするならここ!」というおすすめの場所をおさらいしましょう。
- 図書館
- 自宅
- 公園
- カフェ
- 電車の中
読書は集中して行うと、より内容が頭に入ります。
今回紹介した場所を参考に、あなたがより集中できる場所を探してみましょう。
それでは、良き読書ライフをお送りください!
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