自分の作品を本にしたい!【その夢、叶えられます!】

ノートに文字を書く人
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この記事は

  • 自分の作品を本にしたい
  • 自費出版はどこでできるのか知りたい

という方に向けて書いています。

ながなっつ
ながなっつ

今週もお疲れ様です。

「しょだなっつ」管理人のながなっつと申します。

昔から本が好きで、様々な本を読んできたあなた。
最近は好きが高じて、自分で物語を書くようになりました。

いつか自分の作品を本にしたいなぁ。

そんな夢も思い描くように。

ながなっつ
ながなっつ

実は私もその1人だったりします。

でも、いざ自分の作品を本にしたいと思っても、何から取り組めばいいのか分かりませんよね。

そこで今回は自分の作品を本にしたい方に向けて、自費出版の方法やサービスについてアシストします。

本にするまでのプロセス

startupの文字と電球

でも、そもそも自費出版ってどんなものなの?

たしかに自費出版の流れは理解しておきたいですよね。
自費出版の定義は以下のとおりです。

引用 ・自費出版とは、書籍をはじめとする何らかのメディアで、著者が自分で費用を出して出版することである。

ウィキペディアより抜粋

簡単に言うと自費出版とは「費用を自分持ちで本を出版する」こと。
値段を抑えられる出版方法を選べば、意外と簡単に作品を本にできます。

ただ、自費出版にはメリットだけでなくデメリットもあります。

メリット
  • 有名でなくても作家デビューができる
  • 自分の経験や考えを多くの人に伝えられる
  • 利益を追求しない出版ができる
デメリット
  • 出版費用は全額自己負担になる
  • 出版物の内容についてトラブルがあった場合、対応する必要がある
  • 特約店契約(新刊は必ず販売するという書店と出版社の取り決め)が無いと書店に並ばないこともある

自費出版を検討している場合は、デメリットも必ず考慮して決めましょう。

また自費出版の流れは次のようになります。

企画、構成を組み立てる
→原稿や写真、図版を用意する
→デザイン、レイアウトを組む
→校正、校閲を行い誤植や誤情報を防ぐ
→印刷、製本され納品

EDI MAGより抜粋

自費出版でも、通常の商業出版と同じような流れになります。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

自費出版はココで!サービス3選

テーブルに置かれたパソコンと本

自費出版の流れを理解した上で「本にしたい!」という気持ちが変わらなかったら、自費出版に踏み切りましょう。

現在、自費出版サービスを提供している会社はいくつかあります。
今回は厳選して次の3つのサービスを紹介しますね。

  • 幻冬舎ルネッサンス新社
  • MyISBN
  • 風詠社

詳しく見ていきましょう。

幻冬舎ルネッサンス新社

有名な出版社「幻冬舎」が提供している自費出版サービスです。

大きな特徴は「編集と流通に強い」こと。
専属の編集チームが編成され、作品の修正点の洗い出しや書籍カバーのデザイン制作まで行います。
また希望した店舗に出版した書籍を置いてもらえるよう、営業も行ってもらえます。

これらは大きな出版社ならではの魅力ですよね。

ただ、おおよその費用が100~1,000万円ほどかかります。
特にこだわりが無い点などは妥協するなどして、費用を抑えましょう。

幻冬舎ルネッサンス新社-https://www.gentosha-book.com/

MyISBN

「MyISBN」のもっとも大きな魅力は「税込み5,478円で出版できる」という点。

PDFなどのデジタルデータがあれば、編集やデザインを著者自身で行うことで5,478円という安値で本を出版できるんです。

出版した本は全国の書店で買える他、Amazonでも簡単に購入が可能。
Amazonのオンデマンドサービスを活用しているため、書籍の注文が入ると2日程度で購入者の手元に届きます。

書籍は受注生産のため、何冊注文が入っても在庫切れということにならないのも魅力。

また印税も10%と比較的高く、販売数に応じて支払われます。

出版費用をなるべく抑えたいという方は「MyISBN」を検討してみてください。

風詠社

「風詠社」は大阪に拠点を置く出版社です。
直接の来社はもちろん、出張相談にも対応しています。

小説の他、詩や句集、絵本、企業・団体の記念誌など、幅広く対応が可能
著者の出版目的に寄り添ってもらえるのも魅力です。

また、本が売れた際の印税は10~50%までと幅広い設定ができます。

さらに著者の予算や納期にも柔軟に対応可能です。

絵本や句集といった特殊な出版物を制作したい方は「風詠社」のサービスを検討してみましょう。

電子書籍も検討しよう

電子書籍リーダーを見る人

ここまで書籍の自費出版サービスを紹介しました。
ただ、自費出版サービスは紙の書籍に限定したものだけではありません。

上記3つのサービスはどれも電子書籍での出版にも対応しています。

紙の書籍はもちろん、電子書籍としても出版できれば、購入層は大幅に広がります。
また電子書籍だと、購入者側では収納スペースを取らないので気軽に購入できるのも利点。

「電子書籍でも出版してみようかな」という思いが少しでもあれば、紙と同時にぜひ検討してみてください。

本にしたい夢を叶えよう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
最後に自費出版サービス3選をおさらいしましょう。

小説や絵本を書く人にとって大きな夢が「本にすること」。
今回紹介した自費出版サービスを活用して「自分の作品を本にしたい!」夢を叶えましょう。

意外と簡単に叶ってしまうケースもあるので、予算と相談しながら検討してみてください。

それでは、良き読書ライフをお送りください!

 

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