【読書家必見!】本のおすすめ管理術8選【平積み・ストレージ圧迫】

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読書の相棒である本、ちゃんと管理できていますか?

紙の本は平積みや埃まみれ、電子書籍ならデバイスのストレージ圧迫。

そのままにすると、大切な本を見失ってしまうかも

今回は「本のおすすめ管理術」についてアシストします。

  • 本が床に平積み状態の人
  • 電子書籍のデータがストレージを圧迫している人
  • 紙派・電子派それぞれにおすすめの管理法が知りたい人

このような方におすすめの内容です。

本記事を読めば、本をきちんと管理できるきっかけになりますよ!

紙の本が多い場合は、本自体の数をまずは減らしてみましょう。

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【紙派・電子派】自分の傾向を知ろう

青い本と電子書籍リーダー

本のおすすめ管理術を紹介する前に、自分が「紙派」なのか「電子派」なのか知っておきましょう。

「紙派」とは、印刷された紙の本を読むことがメインの方を指します。

対して「電子派」とは、スマホやタブレットといったデバイスで、電子書籍を読むことが多い方を指します。

自分が紙派なのか電子派なのかを把握することが、本をしっかり管理する第一歩です。

あなたが「紙の本が多い」と紙派だったら【紙派におすすめ】本の管理術から読み始めましょう。

また「電子書籍がメイン」と電子派だったら【電子派におすすめ】本の管理術から読み始めてください。

ただ「紙の本も電子書籍も楽しんでいる」という、紙派と電子派の間、という方もいますよね。

その場合は両方の章を読んでみて、取り入れやすい管理術から実践してみましょう。

【紙派におすすめ】本の管理術

ページがめくられる本

まずは紙派の方におすすめの管理術を4つ紹介します。

  • カラーボックス+100均グッズを活用する
  • また買える本は一旦手放す
  • 図書館を活用する
  • 読む本の冊数を決める

詳しく解説します。

カラーボックス+100均グッズを活用する

紙派におすすめしたい本の管理術、1つ目は「カラーボックス+100均グッズを活用する」こと。

本の冊数が40~70冊前後という方におすすめの方法です。

カラーボックスは3段あるタイプが一般的です。

その3段を活用して、上から

  • 1段目:これから読む本、読んでいる途中の本
  • 2段目:読み終わったが半年以内に購入した本、読み返している本
  • 3段目:読み終わり半年以上ページを開いていない本

と分けましょう。

そして本を整理する時は3段目のスペースから整理を始めると「読む?読まない?」と迷うことが少なくなります

結果的にスムーズに本を整理でき、時間も労力も少なく済むのです。

カラーボックスに入れた本は、半年・1年など一定期間で区切り、1段目の本を2段目に、読まなくなった本を3段目へと移動させます

定期的に本の見直しをすると、より効果的です。

ただ、カラーボックスのスペースに、文庫本といった小さめの本を収納すると余分なスペースができます。

その際は100均ショップに売っているグッズを活用しましょう。

カラーボックスにおすすめのグッズのほか、紙の本の収納におすすめのグッズは以下の記事にまとめました。

ぜひ一度、目を通してみてください。

グッズを組み合わせて、効率よく本を収納しましょう。

また買える本は一旦手放す

紙派におすすめしたい本の管理術、2つ目は「また買える本は一旦手放す」こと。

特に読み終わった本が多いという方におすすめの方法です。

ネット通販サイトやフリマアプリで再度購入できる場合は、思い切ってその本は手放します。

「また買える」の判断は簡単。

まず「Amazon」や「楽天市場(楽天ブックス)」などで本のタイトルを検索します。

検索結果として本の情報が表示され「在庫が十分」「価格が安い・定価」という場合は、再度購入できるという判断ができます

またフリマアプリでも本のタイトルを入力してみて、出品数が多く売値が安いなら「また買える」という判断になります。

逆に検索結果が「在庫なし」、また価格が定価よりも高い場合、今では手に入りにくい本だと判断できます。

その場合は手元に残すのがおすすめです。

また本を手放す時、手放す冊数が多い場合はBOOKOFFの買取りサービスを利用してみましょう。

BOOKOFFの買取りサービスは段ボール箱に本を詰めて送るだけなので、店舗まで持ち込む手間が省けます。

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図書館を活用する

紙派におすすめしたい本の管理術、3つ目は「図書館を活用する」こと。

状態が良く、貴重な本が多いという方におすすめの方法です。

図書館の多くは「寄贈」というシステムを取り入れています。

「寄贈」とは、図書館がまだ所蔵していない本を、一般の方から無料で譲り受けるシステムのこと。

そこで、図書館に無く、かつ自分が持っている本があるなら「寄贈」システムを利用しましょう。

買取り店と違い、手放した際の料金は発生しません。

ですが「自分が持っていた本が図書館にある」という状態に、喜びを噛みしめられるはずです。

本が片付くのと同時に、適切な場所で管理もされるため、本のためにもなるおすすめの管理術です。

読む本の冊数を決める

紙派におすすめしたい本の管理術、4つ目は「読む本の冊数を決める」こと。

こちらは本を買う前に行う方法です。

「読みたい」という欲求のまま本を買っていくと、当然読み終わった本が部屋に溜まります。

しだいに床に平積みとなり、本に埃が積もる事態に……。

そこで1年や半年で区切りをつけ、読む本の冊数をあらかじめ決めてみましょう

本の収納場所と相談して「今年は○冊まで」「半年で○冊まで」と決めることで、収納スペースも圧迫しづらくなります。

おすすめは年末の大掃除の際に本を整理して、同時に来年読む冊数を決める方法

もし年や月の途中で決めた冊数を読み終えてしまったら、本の感想をまとめたり同じ本を再度読んだりするなど、読書に関連した活動を行います。

特に本の感想をまとめてSNSなどで発信すると、新たな読書仲間ができたり、様々な反応がもらえたりと、良い刺激になります。

最初は冊数を決めることに抵抗を感じますが、ぜひ一度試してみてください。

【電子派におすすめ】本の管理術

電子書籍を読む女性

次は電子派の方におすすめの管理術を4つ紹介します。

  • 無料本は読み終わったら削除する
  • 1冊読み終えてから次の本を読む
  • 大容量のメモリーカードを選ぶ
  • デバイス自体を見直す

こちたも詳しく解説します。

無料本は読み終わったら削除する

電子派におすすめしたい本の管理術、1つ目は「無料本は読み終わったら削除する」こと。

いろんな本のデータがごっちゃになっている方におすすめの方法です。

電子派の管理術は「デバイスの空き容量」がカギ。

デバイスの空き容量が多いほど、たくさんの電子書籍データを保存できるためです。

そこでまず、無料でダウンロードした「無料本」のデータは読み終わり次第、削除する癖をつけましょう

無料本は無料である限り、何度でもダウンロードできます。

そのためデバイスに残す優先度は、自然と低くなります。

手元にどうしても残しておきたい本以外は、読み終わり次第削除するのを習慣にすると、デバイスの空き容量も保てますよ。

1冊読み終えてから次の本を読む

電子派におすすめしたい本の管理術、2つ目は「1冊読み終えてから次の本を読む」こと。

特に中途半端に読んだ本が溜まっている方に、おすすめの方法です。

電子書籍派は手軽に読める一方、気分によって違う書籍をどんどんとダウンロードできます。

すると、最後まで読めていない本が多くなり、データを整理したくても「読み終わっていないから削除できない」という事態になるんです。

これを防ぐためにも「1冊読み終えてから次の本を読む」ようにしましょう。

「1冊読み終えてから次の本を読む」ことを習慣化することで、データを整理する際にも「読んでいないけど、どうしよう?」という迷いがなくなります。

また気持ち的にも区切りがつき、次の読書にもスムーズに移れます。

電子書籍にも、著者・作者の思いが込められています。

1冊を読み終え、区切りをつけることを心がけてみましょう。

大容量のメモリーカードを選ぶ

電子派におすすめしたい本の管理術、3つ目は「大容量のメモリーカードを選ぶ」こと。

データ量の大きな本が多い方におすすめの方法です。

デバイスの多くは、メモリーカードを挿すことで容量を増やせます。

そのため電子書籍が保存できなくなったら、大容量のメモリーカード購入を考えてみましょう。

デバイスによって対応するメモリーカード種類は異なりますが、現在の主流は「microSDカード」です。

1つの目安として、microSDカードの容量が64GBあれば、電子書籍は約800冊保存できます

そのためmicroSDカードの容量に余裕が欲しい場合は、64GB以上を目安に購入しましょう。

ただし、microSDカードは容量によってカードの規格が変わります。

あなたが持っているデバイスがどの規格のカードに対応しているのか、あらかじめ確認しておきましょう。

購入時の注意点が、メモリーカードの「スピードクラス」です。

スピードクラスはアルファベットの「C」の中に書かれることが多い数字で、大きいほどデータの書き込み速度が上がります。

速度が速いほど、電子書籍を保存する際の時間も短く、待ち時間ストレスも減ります。

おすすめは以下の商品のように、スピードクラスが「10」のもの。

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「10」あれば平均的な書き込み速度となるため、待ち時間ストレスも少なくなります。

microSDカードなどのメモリーカードを購入する際は

  • 手持ちのデバイスに対応している規格のカードか
  • 容量は64GB以上あるか
  • スピードクラスは10あるか

など、複数のポイントを確認して購入しましょう。

参考URL:よくわかる! SDカードの選び方GREEN HOUSE

デバイス自体を見直す

電子派におすすめしたい本の管理術、4つ目は「デバイス自体を見直す」こと。

古いデバイスを使い続けている方におすすめの方法です。

microSDカードの容量を増やしたくても、デバイスが対応していない。

またデバイス自体のストレージ容量が少ないという場合は、デバイス本体を見直し、新しいデバイスの購入を検討しましょう。

特に画像や絵の多い写真集・フルカラーの漫画を読んでいる場合、絵の精密さに比例して、電子書籍のデータサイズは大きくなります。

そのためデバイス自体を買い替えた方が、読書もより楽しめるんです。

電子書籍をスマホで楽しんでいる方は、契約しているキャリアのサイトで機種変更を検討しましょう。

またタブレットで読んでいる方は、以下のような普通のタブレットがおすすめです。

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一般的なタブレットなら、文字の多い小説も、画像が多い漫画もどちらも楽しめます。

スマホもタブレットも、機能的には10年の使用が1つの目安となります。

安い買い物ではありませんが「ストレスなく電子書籍を楽しみたい」という方は、デバイス自体の見直しがおすすめです。

まとめ:本を上手に管理しよう!

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

今回は「本のおすすめ管理術」について紹介しました。

読書の相棒である大切な本。

適切に管理することで、あなた自身も読書を長く楽しめますよ。

この機会に、本を上手に管理・整理してみましょう。

それでは、良き読書ライフをお送りください!

 

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