今週もお疲れ様です。
「しょだなっつ」管理人のながなっつと申します。
あなたは、こんなふうに思ったことはありませんか?
小説を読める人って、何だか羨ましいなぁ。
小説を読めるだけの余裕がある人は、何だか憧れますよね。
また「読書が趣味」というだけで知的な印象もあります。
でもそんな人に憧れているということは、あなたにもできる可能性があるということ。
今回は、小説が読めるようになるコツについてアシストしていきます。
- 小説が読めるようになるコツ
- スキマ時間の確保方法
- 読書自体に慣れる方法
小説が読めるようになるコツ3選!
では早速、小説が読めるようになるコツ3つを紹介します。
それは以下の通り。
- まずは時間を確保しよう
- アクションの数を少なくしよう
- 読書自体に慣れよう
詳しく見ていきましょう。
まずは時間を確保しよう
小説が読めるようになるコツ1つ目は「時間を確保する」こと。
大前提として小説を読めるだけの時間が確保できなければ、小説は読めません。
でも、まとまった時間って、なかなか取れないんだよね……。
そんな時は「スキマ時間」を活用しましょう。
例えば、次のようなスキマ時間を読書の時間に充ててみます。
- 電車での通勤時間
- お昼のスマホタイム
- 夕飯後のまったりタイム
どの時間も長さ的には短い時間かもしれません。
でも短い時間でも読書の時間に充てることで、小説が読める時間を確保できるんです。
またスキマ時間を活用するということは、心から読書をしたいということになります。
あなたが心から読書をしたいと思っているなら、スキマ時間の活用を考えてみましょう。
アクションの数を少なくしよう
小説が読めるようになるコツ2つ目は「アクションの数を少なくする」こと。
もっと噛み砕いて言うと「読書に至るまでの動作数を減らす」ことになります。
今までの読書を思い返してみましょう。
次のような動作数になっていないでしょうか。
- 自分の部屋に行く
- 本棚から本を取り出す
- デスクライトを点ける
- 本を開く
人は動作数が多くなればなるほど、目的の物事を行うことが面倒になります。
つまり上記の読書までの動作をできる限り少なくすれば、読書がしやすくなるんです。
例を挙げると次の通り。
- (本を手近な場所に置いておき)本を手に取る
- 本を開く
本をいつでも取り出せる位置に置いておくと、あとは本を開くだけになりますよね。
こうすれば動作数が少なくなり、小説が読めるようになるんです。
もし動作数が多いなと感じたら、どうすれば少なくできるかを考えてみましょう。
読書自体に慣れよう
小説が読めるようになるコツ3つ目は「読書自体に慣れる」こと。
小説を読めるようになるには、読書自体を生活に溶け込ませる必要があります。
日頃から読書に慣れ親しんだ人であればあるほど、小説を読むことに対するハードルは低くなるんです。
もし読書自体に慣れていない場合は、まず読書に慣れることから始めましょう。
とはいっても、何から始めればいいの?
おすすめは「ステップアップ読書」です。
自分が「読める!」と思った本から読み始めるのが、ステップアップ読書のコツ。
読書をこれから趣味にしたい、あるいは小説を久しぶりに読むという方はぜひステップアップ読書を実践してみてください。
ステップアップ読書の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
小説は異なる世界への入り口!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
最後に小説が読めるようになるコツ3つをおさらいしましょう。
- まずは時間を確保しよう
- アクションの数を少なくしよう
- 読書自体に慣れよう
小説はどんなジャンルでも異なる世界への入り口です。
いわば、簡単に非日常が味わえる娯楽でもあります。
ぜひ小説を読んで、非日常の世界を味わってみましょう。
それでは、良き読書ライフをお送りください!
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