
本のジャンルには「ビジネス書」というものがあります。
様々なビジネス書が出版されているので、あなたの悩みを解決したり、能力を伸ばしたりできる本も存在します。
でも、どんなビジネス書を読めばいいのか悩みますよね。
今回は「読んでおくべき、おすすめビジネス書」についてアシストします。
- 最低限、読んでおくべきビジネス書が知りたい人
- 年代別におすすめのビジネス本が気になる人
- 仕事に役立つ本を読みたい人
このような方におすすめの内容です。
本記事を読むと、読んでおくべきビジネス書がわかって、仕事にも活かせるようになりますよ!
読んでおくべきおすすめビジネス書【年代別】

さっそく、社会人が読んでおくべき、おすすめのビジネス書を紹介します。
今回は20代から60代以上と、年代別に区切りました。
あなたの当てはまる年代はもちろん、将来的に必要になりそうなビジネス書を、ぜひ取り入れてみてください。
20代におすすめ:イラストでよくわかるおとなの作法
20代におすすめのビジネス書は、ミニマル+ブロックバスター著の『イラストでよくわかるおとなの作法』です。
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20代のうちに身につけておきたいのが、様々な「マナー」や「作法」です。
レストランや結婚式、またバーベキューといった場でのマナーや作法は、身につけておくと社会人としてのレベルを上げられます。
『イラストでよくわかるおとなの作法』は上記のマナーや作法が、イラストと簡潔な文章で解説されているのが特徴。
文字ばかりのマナー本とは違い、普段本を読まない人でも読みやすい構成となっています。
私も20代の頃は、仕事や会社の付き合いでいろいろ失敗した過去があります。
本書と出会ったのがもう少し早ければ……と思ってしまいました。
現在20代のあなたには、私のような思いをしてほしくありません。
『イラストでよくわかるおとなの作法』1冊を持っておくだけで、仕事はもちろん、プライベートでも助けられますよ!
30代におすすめ:上司へのすごい伝え方
30代におすすめのビジネス書は、斉藤由美子氏の『ソーシャルスタイル理論でわかった!10万人のデータから導き出した 上司へのすごい伝え方』(以下『上司へのすごい伝え方』)です。
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30代になると仕事にも慣れ、新たな仕事を任されることも増えます。
ただその際に、上司と意見がぶつかってしまうことも。
そんな時は、ぜひ本書を読んでみましょう。
『上司へのすごい伝え方』の大きな特徴は、人のタイプを「ソーシャルスタイル理論」によって、大きく4つに分けている点。
「上司のタイプ」と「自分のタイプ」が何かによって、コミュニケーションの仕方を変える、という内容なんです。
上司がどのタイプに属するのか?
また、自分はどのタイプなのか?
この2つを知り、適したコミュニケーション方法を知るだけで、仕事上のやり取りがグッと楽になります。
また、若くして部下を持つことになったという方にも、本書は活用できます。
上司に部下にと、板挟みになりやすい30代だからこそ『上司へのすごい伝え方』はおすすめです。
40代におすすめ:アイデアのヒント
40代におすすめのビジネス書は、ジャック・フォスター氏の『アイデアのヒント』です。
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40代になると多くの方は部下を持つようになり、仕事も決まった手順で進むことが多くなります。
気づくと、考え方が一定で、頭の使い方が固くなってしまうことも。
そんな時におすすめなのが本書です。
『アイデアのヒント』には、アイデアをひらめく過程が詳しく掲載されています。
特に強調されているのが「アイデアは特別な人だけのものじゃない」という点。
本書に書かれているプロセスを踏めば、誰でも新しいアイデアをひらめくことができるんです。
特に仕事上で新たなプロジェクトに関わることになった際、既存の要素を新たに組み合わせることで生まれるアイデアを、より出しやすくなります。
また直属の部下を育て、チームをまとめ上げるアイデアを出す際にも『アイデアのヒント』は役立ちます。
考えが固まりやすい40代に、本書は良い刺激となる1冊です。
50代におすすめ:エッセンシャル思考
50代におすすめのビジネス書は、グレッグ・マキューン氏の『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』(以下『エッセンシャル思考』)です。
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50代になると、40代よりも重い役職に就く方が増えます。
考えなければならない事柄も増え、仕事の優先順位を改めて決め直す必要も。
そんな50代の社会人におすすめなのが『エッセンシャル思考』です。
本書で取り上げている「エッセンシャル思考」とは、簡単に言うと「何を取り、何を捨てるか?」「何に全力を注ぐか?」といった、「正しく減らす技術」を解説したもの。
煩雑になりがちな仕事を、正しく見極め、減らすために捨て、簡易化するために仕組化する。
そのコツや考え方が学べる1冊となっています。
一旦、パターン化されてしまった仕事は、なかなか見直す機会がありません。
ただ50代になり、会社でもある程度上の立場になれば、自分の裁量で仕事内容を見直すこともできます。
『エッセンシャル思考』は、その一助を担える1冊です。
人によっては難しいと感じる内容ですが、書かれている考え方を積極的に取り入れてみましょう。
60代以上におすすめ:プロカウンセラーの聞く技術
60代以上におすすめのビジネス書は、東山紘久(ひがしやま ひろひさ)氏の『プロカウンセラーの聞く技術』です。
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60代は、社会人としての生活に終わりが見えてくる年代でもあります。
若い人に仕事を引き継いだり、また部下の相談に乗ったりと、コミュニケーションの機会が増えるのも60代の特徴です。
そんな時に読んでおきたいのが本書。
『プロカウンセラーの聞く技術』は、臨床心理士の著者が31個の「聞く技術」を解説しているのが特徴。
タイトルにある通り「こちらが話す」コミュニケーションではなく、「相手から聞く」コミュニケーションに重点を置いた内容です。
例えば「相づち」1つでも「相づちを打つ」「相づちの種類は豊かに」「相づちはタイミング」と3つに分けて解説されています。
60代になると「仕事上のコミュニケーションにはもう慣れている」という方も多いと思います。
ですが、仕事に悩んでいる若手の話に、じっくりと耳を傾けるのも60代の大切な役割です。
丁寧に話を聞いてアドバイスを贈るためにも、ぜひ本書を手に取ってみてください。
【最適な本を選ぶ】ビジネス書の選び方を解説

ここまで年代別におすすめのビジネス書を紹介しました。
でも「ピンとくるビジネス書がなかった……」という方もいますよね。
そこで最後に、自分にとって最適なビジネス書を選ぶためのコツを解説します。
悩みの「核」で選ぶ
ビジネス書の選び方、1つ目は「悩みの『核』で選ぶ」こと。
社会人の詳細な悩みは、人によって異なります。
- コミュニケーションが上手くなりたい
- 仕事内容をスムーズに覚えたい
- 新しい技術を取り入れたい
など、悩みは千差万別です。
そんな悩みを解決するためにビジネス書を選ぶなら、悩みの「核」を明確にしてから選ぶようにしましょう。
コミュニケーションで悩んでいるなら、
- 聞く技術が足りないのか?
- 話す言葉の種類が乏しいのか?
- 雑談が特に苦手なのか?
と、コミュニケーションの「何に」悩んでいるのかによって、選ぶビジネス書も変わります。
様々な種類があるビジネス書だからこそ、選ぶ本によっては「ちょっと違うかも」という感覚になることも。
悩みの「核」を明確にした上で、それを解決できそうな本を選ぶようにしましょう。
「伸ばす」または「補う」で選ぶ
ビジネス書の選び方、2つ目は「『伸ばす』または『補う』で選ぶ」こと。
人には長所と短所、両方が必ず存在します。
そのためビジネス書も「長所をより伸ばしたいか」または「短所を補いたいか」で、選ぶ本は変わるんです。
現在は「長所をより伸ばす」方が一般的で、おすすめの方法と言われています。
ですが「どうしても短所が気になってしまう」という方も多いです。
「短所は補ってようやく普通になれるから、長所を伸ばす方がいい」という考え方もあります。
ですが、短所があまりにも悪目立ちしすぎるなら、短所を補うビジネス書を選ぶことも検討しましょう。
仕事に活かせる内容で選ぶ
ビジネス書の選び方、3つ目は「仕事に活かせる内容で選ぶ」こと。
当たり前に聞こえますが、ビジネス書はなるべく仕事に活かせる内容のものを選びましょう。
仮に事務職に就いているのなら、選ぶビジネス書は「オフィスソフトの技術」や「電話応対のマナー」に関する本がおすすめ。
間違っても、仕事や勤めている会社にまったく関係ないビジネス書は選ばないようにしましょう。
もちろん、将来的に違う方面の仕事に就きたいという場合は、勉強としてその分野のビジネス書を読むのもおすすめです。
ですが基本は、現在行っている仕事が捗る本や、仕事内容に活かせる内容の本を選ぶこと。
仕事内容に直接活かせるビジネス書なら、仕事がより楽になり、効率アップも期待できますよ。
確実に読み切れる本を選ぶ
ビジネス書の選び方、4つ目は「確実に読み切れる本を選ぶ」こと。
実は意外と見落としがちなポイントでもあります。
「この本なら、自分の長所を伸ばせる!」と意気込んで購入した本。
でも内容があまりにも難しすぎたり、分厚い本だったりすると、途中で読む気力を失くしてしまいます。
結果的に、本を買っただけのリターンが得られないことに。
そうならないためにも、確実に読み切れる本を選ぶようにしましょう。
特に読書自体に慣れていない方は、最初は絵や図が多めのビジネス書を選ぶのがおすすめ。
本を読むこと自体に慣れてきたら、少しずつ文字量の多い本に挑戦しましょう。
まとめ:本の内容を積極的に活かす
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
今回は年代別におすすめのビジネス書や、ビジネス書の選び方についてアシストしました。
ビジネス書は適切に選ぶと、仕事の効率や内容を大幅にアップさせることができます。
自分に合ったビジネス書を選んで、本の内容を積極的に活かしてみましょう。
きっと仕事自体が楽しくなりますよ!
それでは、良き読書ライフをお送りください!
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