
2025年11月23日(日)に東京で開催された「文学フリマ東京41」に、一般参加者(購入側)として参加しました。
ずっと行ってみたいと思っていた文学フリマ。私と同じように「いつかは行ってみたい」と思っている方もいますよね。
今回は文学フリマの概要をはじめ、チケット購入から実際の会場の様子など、体験レビューをまとめます。
文学フリマに行ってみたい!そもそも文フリとは
読書を趣味にしてから文学フリマの存在をインターネットで知り、いつかは行ってみたいという思いを募らせていました。
でもタイミングが合わず、行けない状況が続きます。
ところが、利用している書評サイト「ブクログ」様の記事で、ブクログ様が「文学フリマ東京41」に参加されると知ります。
詳細を見てみると、魅力的な商品が。
スケジュールを確認すると調整ができ、また金銭的にも余裕があったため、思い切って参加することに。
文学フリマ(通称:文フリ)とは「作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自らの手で作品を販売する、文学作品展示即売会」のこと。
小説・短歌・俳句・詩・評論・エッセイ・ZINEなど、さまざまなジャンルの文学が集まり、プロ・アマチュア、営利・非営利を問わず出店が可能なイベントです。
参加者の年代も10代〜90代まで様々です。
(文学フリマ公式サイトより抜粋)
2025年11月開催の東京会場は「東京ビッグサイト」で少しだけ土地勘もあったため、今回は本を買う側の一般参加者として参加しました。
文フリはいつ開催?出店数など
文学フリマは2025年12月現在、九州から北海道までの全国8ヵ所で、年合計9回開催しています。
参加した今回の開催地は東京でしたが、2026年1月は京都、2月は広島、5月は再び東京となっています。
自分の住んでいる地域から近い会場に参加できるのが魅力です。
ただ、毎月開催されるわけではないので、開催日の詳細は文学フリマ公式サイトで確認するのがおすすめです。
今回参加した「文学フリマ東京41」には、約3,800ものブースが出店しました。
東京会場だけあり、開催規模は文フリの中でも最大クラスです。
規模が大きいため、会場となった東京ビッグサイトでは1階南1・2ホールと、4階の南3・4ホールの2会場にわたっての開催でした。
文フリ東京41に行ってみた!【体験レビュー】
文学フリマ東京41に行くと決めたものの、チケット購入や交通手段の確保など、事前準備はあります。
文学フリマ公式サイトの情報も参考に、手順を追って準備することにしました。
今回は書籍を買う、購入者側の準備となります。書籍を販売したい出店者側の準備は別の手順となるので、あらかじめご了承ください。
チケットを購入【紙・電子どちらでもOK】
文フリ東京のチケットは、スマートフォンのアプリで購入できる「スマチケ(デジタルチケット)」が1,350円、紙の前売りが1,000円、当日現地窓口での購入だと1,500円となります。
私は一番お得な「紙の前売り券」を、ファミリーマートのコピー機で発券しました。
ファミリーマートでの発券の詳しい手順は次のとおりです。
- ステップ1トップメニューの「チケット」ボタンを押す
- ステップ2「チケットを探して購入する」を押す
- ステップ3「探して買う」を押す
- ステップ4「東京」「文学フリマ」などキーワードを入力して検索する
- ステップ5文学フリマのチケットが見つかったら、画面の案内に従って、必要事項を入力していく
- ステップ6申し込みが完了すると「Mコピーサービス申込券」がコピー機から出力されるので手に取る
- ステップ7「Mコピーサービス申込券」を30分以内にレジまで持っていき、代金を支払い、チケットを受け取る
今回は「探して買う」の手順を踏みましたが、文学フリマの項目がなかなか探し出せず、時間がかかりました。
でも最終的にはレジでチケット代を支払い、チケットをゲットできました。

もし文学フリマの開催項目が見つからない場合は、開催会場の「東京ビッグサイト」の項目でも検索してみましょう。
文学フリマ公式サイトではスマチケを推奨しているため「スマホのアプリをインストールする方が楽」という方は、スマチケを利用するのもおすすめです。
会場に入場【時間に余裕を持って】
文フリ開催当日は、電車を乗り継いで会場へ向かいました。東京からやや遠方に住んでいたため、新幹線から山手線、ゆりかもめ線と2回電車を乗り継ぎました。
3連休の中日ということもあり、新幹線や山手線は大混雑……。少し甘く見ていました。
どうにか東京ビッグサイトに到着すると、会場外にはすでに長蛇の列。チケットを持っている人もいない人も同じ列に並びました。

会場へ入場できたのは、会場予定時間のお昼12時から30分以上経ってから。
会場では、まずチケットを確認。半券と一緒に、紙製のリストバンドを手渡されました。

会場にいる間はこのリストバンドが入場料を支払った証となります。
また先着入場特典だったのか、pixiv小説様から黄色いトートバッグも受け取れました。
文フリのパンフレット冊子もいただき、屋内へ。長い通路を歩き、いよいよ会場に入ります。
会場入り口でもリストバンドの確認をして、いざ、中へ!
ブクログ様のブースへ

まずは1階の南1・2ホールへ。当初の目的であるブクログ様のブースへ向かいます。
開場直後だけあって、少しだけブース周辺は空いていました。
ブクログ様では、アプリの本棚画面をブースの方に見せると、先着限定でトートバッグが貰えます。トートバッグ目当てで行ったこともあり、本棚画面を提示すると無事に受け取ることができました。
並べられていた商品の中から、今回は「ブクログ・ブック」「巾着」「竹蓋のステンレスマグカップ」を購入しました。

この場をお借りして、当日はありがとうございました!
ポプラ社様のブースへ
目的を終えて、あとは楽しんで会場を回ることに。
目に留まったのは「ポプラ社」様のブース。様々なグッズも魅力的でしたが、「おみくじ本」という商品に惹かれ、おみくじを引いてみることに。
結果は旅行運の大吉。
おみくじに書かれていた高山環(たかやま かん)氏の小説『夏のピルグリム』をいただきました。
他にも『あるかしら読書ノート』という読書ノートや、ポプラ文庫ピュアフルのマスコットキャラクターである「ピュア吉」のストラップ、しおりもおまけしていただきました。

この場をお借りして、当日はありがとうございました!
会場には他にも様々なブースが
1階の会場には「試し読みコーナー」があり、実際に会場で販売されている書籍を試し読みできるコーナーがありました。
また4階の南3・4ホール会場も1階と同じような区割りになっており、こちらも大勢の人で賑わっていました。
今回は会場外での待機時間が長くなり、帰りの時間が押してしまった(田舎なので家までの最終バス時間が早い……)ので、14時少し前で会場を後に。
文フリに参加する際は、時間に余裕を持たせることも大切だと学びました。
最終的にお迎えした全品
無事、家に帰ることができ、最終的にお迎えしたのが写真の品々です。

左上がブクログ様で、右上がポプラ社様、下が無料配布された物となります。
帰ってから改めて、個人の方のブースで何も買っていないことに気づき、少し落胆。
時間が押していたのも理由ですが、あまりにも個人のブースが多く、買う見当をつけられなかったのも大きな原因です。
それでも会場の雰囲気は掴めたので、お迎えした本やグッズを大切に使っていきます。
文学フリマ東京に参加して思ったこと
電車の乗り継ぎに不安がありましたが、無事会場に着き、家に帰れた時はホッとしました。
私のように東京から遠方の地域に住んでいる方は、交通手段の下調べが必須です。
今回は「auナビウォーク」のアプリを参考にしました。
また出店数も多かったため、冊子を熟読したり試し読みコーナーを利用したりして、誰の本を購入するか見当をつけることも大切だと感じました。
それでも「この会場にいる人は、誰もが本が好きなんだ」という安心感を持てて、自然と嬉しくなります。
ただ、東京会場だけかもしれませんが会場外で30分以上待たされたので、夏場は暑さ、冬近くは寒さ対策が必須です。
私は今回、薄手のタートルネックにジャンパースカート、デニムのジャケットを着ていきましたが、海が近いせいか風が強く、寒く感じました。
また、お手洗いをはじめとした会場の各所は混み合うため、時間と体調に余裕を持たせて行動することも大切です。
それでも待ち時間に立って本を読んでいる方もいたので、暇つぶしのアイテムを持っていくと良いこと。
また会場に展開されているブースを見るだけでも圧巻なので、本が好きなら一度は文学フリマに足を運んでみてほしいです。
きっとお気に入りの本やグッズが見つかりますよ。
まとめ:次回は個人出版の書籍も購入したい
今回は「文学フリマ東京41」に参加した体験レビューをまとめました。
文フリに参加する際は、事前にチケットを購入しておくと入場がスムーズなこと。また、あらかじめ購入するブースを決めておくと、実際の購入時がスムーズに行えることがわかりました。
今回は雰囲気を掴むという目的もあったので、個人出版の書籍を購入する余裕がありませんでした。次回参加する際は、個人出版の書籍も何冊か購入したいです。
あなたも今回の記事をきっかけに、文学フリマに行ってみませんか?
きっと楽しめますよ。
それでは、良き読書ライフをお送りください!



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