20代が本を読むべき理由【自分の人生に責任を持つ】

読書をする20代の男性
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ながなっつ
ながなっつ

今週もお疲れ様です。
「しょだなっつ」管理人のながなっつと申します。

20代。
特に新社会人になると、覚えることがたくさんありますよね。

ビジネスマナーをはじめ、営業職なら取引先の把握、事務職なら電話・来客の応対法、製造業なら5S……。

今、ちょうど疲れが出始める時期ではないでしょうか?

頭がパンクしそう……

弱気になることもありますよね。

でも、そんな時こそ読書を勧めます。
若いうちに読書をすると、今までとは違った意識で仕事に取り組めるんです。

私も、20代のうちにもっと読書をしておけばよかったと後悔しているぐらい。

今回は「20代が本を読むべき理由」について、アシストしていきます。

この記事で解決すること
  • 20代が本を読むべき理由が分かる
  • 読書で得られる3つの効果が分かる
  • 読書をしないことで起こる事態を把握できる

20代が本を読むべき理由

人生を楽しむ女性

20代が本を読むべき理由。
それは「自分の人生に責任を持つため」です。

本を読むうちに、自分の人生に対する責任感が湧いてくるんです。

これは本を読まないままだと、なかなか実感できません。

20代という大人の入り口に立つと、大人になったことでかかる責任が一気にのしかかります。
成人年齢が引き下げられたとはいえ、20代で初めて経験することは多いですよね。

様々な重圧がかかる中、20代の内に本を読むと得られるものは多いんです。

仕事自体の構造、お金の話、効果的な休息の取り方……。
どれも学生時代では得られなかったこと。

本を読み、学ぶことで、これからの自分の人生を、本当の意味で生きられるようになります。

自分の人生に責任を持てるようになるんです。

そして自分の人生に責任を持てるようになって初めて、他者との関係も築けるようになります。

20代が本を読むことで得られる効果は計り知れないんです。

20代が本を読むことで得られる効果

人生の喜びを味わう2人

20代が本を読むべき理由の他にも、さらに次の3つの効果も期待できます。

  1. 文章に強くなる
  2. 早期に仕事の全体像を把握できる
  3. 人生の進む方向が定まる

詳しく見ていきましょう。

1.文章に強くなる

本を読むと文章に強くなります。
当たり前と言えばそうですが、普通に生活していると文章力はなかなか上がりません。

もし読書自体に苦手意識を持っているなら「ステップアップ読書」がおすすめです。

ステップアップ読書を通して長文に慣れると、仕事で使うマニュアルやメール、広報誌などの文章が読みやすくなります。

特にマニュアルは仕事に欠かせないので、しっかり読めるようにならないといけません。

また文章に強くなると、自分での文章作成もスムーズに行えます。

中でもメールは相手に失礼があってはならないので、より配慮が必要。
文章に強くなると文章を作成しながら自然に配慮ができるようになるんです。

結果、余計な時間をかけずに済み、仕事のスピードアップにも繋がりますよ。

2.早期に仕事の全体像を把握できる

本を読むと、早い段階で自分が携わっている仕事の全体像を把握できます。
特にビジネス書を読み進めることで起こる効果です。

20代で就職したばかりでは、任される仕事は少なく、単純作業ということも多いですよね。

でもそんな20代の内に本を読むことで、今の仕事にも気持ちを切らさず取り組めます。

ビジネス書の種類は多岐にわたりますが、多くは仕事の本質を捉えています。
この本質を自分の中におとしこむことで、20代での単純作業を乗り越えられるんです。

また仕事が発展していく20代後半~30代を、自信をもって迎えることもできます。

3.人生の進む方向が定まる

さらに自分の人生の進む方向も定められます。

ながなっつ
ながなっつ

私の場合はここが大きく欠けてしまいました……。

本を読み進めると、様々な価値観を知ることができます。
様々な価値観に出合うと、自分の意識が次第に変化していく感覚が分かるんです。

変化した意識の中から、自分が本当に大切にしたい物事を選ぶ。

すると自分の進む方向がピタッと定まります。
方向が決まればいわゆる「自分探し」を早い段階で終えられます。

あとは定まった方向に進むだけ。
自信をもって進みましょう。

もし読書をしないと……?

人生がマイナスに進み驚く男性

反対に20代の内に本を読まないと、次のように反対のことが起きてしまいます。

  1. 文章に弱くなる
  2. 仕事の応用が利かない
  3. 人生に迷走する

詳しく見てみましょう。

1.文章に弱くなる

20代という本と読むべき時期に読書をしないと、文章に弱くなります。

現在は短文やビジュアル的なやり取りが主流です。
そのため意識的に文章に触れないと、文章の意味を理解できなくなるんです。

酷い時は長文に対して強い苦手意識を持つ「文章アレルギー」になることも。

この場合、単純に文章に対する経験が足りないのが原因。
そのため、文章に触れる機会を意識的に増やすと解決できます。

最初は短文でもいいので、できるだけ文章に触れる機会を増やしていきましょう。

2.仕事の応用が利かない

読書をして仕事の本質を掴んでおかないと、20代の段階で仕事に潰されてしまうこともあります。

読書をして仕事の本質を掴むと、単純作業でも次の仕事に繋がると分かります。
でも読書をしないとそれが分からないまま。

結果「仕事って辛いだけ」「やりがいがない」となり、精神を壊したり無意味な転職を繰り返したりしてしまうんです。

もちろん、会社がブラック企業だった場合は転職した方が良いです。

でも自分の中で「もう少し頑張りたい」という気持ちがある場合は、ビジネス書などを読んで仕事への意識を変える努力をしてみましょう。

3.人生に迷走する

読書をせず、自分の固定観念だけでいきていると必ずどこかで躓きます。

人生における目印が自分の価値観だけなので、他の価値観があることに気づかないのが原因。

これも様々な本を読むことで、少しずつ解決できます。

小説、自己啓発本、ビジネス書など特にジャンルを固定せずに読むのがポイント。
読書を通して様々な価値観に触れ、自分の人生の畑を耕しましょう。

読書を通して人生を豊かに

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

20代が本を読むべき理由。
それは「自分の人生に責任を持つ」ため。

20代の内に様々な本を読み、その本が持つ様々な価値観に触れましょう。

その経験が、きっとあなたの人生を豊かにしてくれます。

普段、本を読まないあなたほど読書から得られることは多いはず。
ぜひ20代という貴重な時間に、読書を取り入れてみてください。

それでは、良き読書ライフをお送りください!

 

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