【いつが良い?】本を読むおすすめの時間帯を紹介します!

黒い目覚まし時計が置かれた机
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この記事は

  • 読書に適した時間を知りたい
  • 本を読むと眠くなってしまう

という方に向けて書いています。

ながなっつ
ながなっつ

今週もお疲れ様です。

「しょだなっつ」管理人のながなっつと申します。

日々の仕事に追われる中で、ようやく読書に充てられる時間が取れたあなた。

よし!今日こそは読書をするぞ!

でも、いざ本を開くと眠気に襲われてしまいます。

うーん。読書が進まないなぁ……。

今日も読書を諦め、布団に入ってしまいました。

実は、眠気に負けない、読書におすすめの時間帯があるんです。

今回は本を読むおすすめの時間帯についてアシストします。

自分の生活リズムを振り返ろう

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読書におすすめの時間帯を紹介する前に、前提として覚えておきたいことがあります。

それは次のこと。

眠くなりにくい時間帯に読書をする

当たり前のことですが、意外と忘れられがちなポイントでもあります。

本を開くと眠くなる。
その根底には「疲れている」という体からのサインが隠されています。
眠すぎて読書ができないという方は、まず十分な睡眠をとって疲れを解消させましょう。

また睡眠は十分にとれているという方は、本を読む時間帯が眠くならない時間帯か確認しましょう。

24時間の内、どの時間帯なら眠くなりにくいのか。

これはかなりの個人差があるので、自分にとって眠くなりにくい時間帯をまずは見つけましょう。

いつがいい?読書におすすめの時間帯

黄色い金平糖でできた丸

ではここから、読書におすすめの時間帯を紹介します。

上記のように眠くなりにくい時間帯には個人差がありますが、今回は比較的読書に向いている時間帯を挙げてみます。

時間帯は次のとおりです。

  • 休日の午前中
  • お昼休憩の後半
  • 就寝前

詳しく見ていきましょう。

休日の午前中

もっともおすすめの時間帯は「休日の午前中」です。
時間に余裕がある休日だと、心にも余裕が出て読書が捗りやすいんです。

さらに午前中だと、頭もスッキリと覚醒しているので眠くなりにくいというのもポイント。

でも休日は遅くまで寝ちゃうんだよね。

たしかにお昼近くまで寝てしまう、ということはよくありますよね。

寝すぎた場合は「起きてから1~2時間後」に読書をしましょう。
頭がよく働くのは、起床から1~2時間後だと言われているからです。

もし読書を生活の一部に組み込みたい場合は、休日も少しだけ早起きして読書の時間に充ててみてください。

お昼休憩の後半

次におすすめの時間帯が「お昼休憩の後半」です。
「仕事で忙しいけど読書はしたい」という方におすすめの時間帯です。

お昼休憩の長さは勤めている会社にもよりますが、45~90分くらいではないでしょうか。
そこでお昼を食べ終わった後の、後半の時間を読書に充ててみましょう。

仕事の合間なので眠くなりにくく、昼食後なのでリラックスもできているはずです。

実際に読書ができる時間は短いですが、積み重ねると1ヵ月あたり5~10時間程度は読書時間を確保できます。
けっこうな時間ですよね。

もしお昼休憩の後半を持て余していたら、ぜひ読書の時間に充ててみてください。

ただし、どうしても疲れていて眠い時は、無理せず休息の時間に充てましょう。

就寝前

最後におすすめしたい時間帯が「就寝前」です。

え。寝る前って、一番眠気が来ているのに?

あなたも驚きましたよね。
実は、寝る前に覚えたことは頭に定着しやすいと言われているんです。

そのため、読書の内容を覚えておきたいなら就寝前に本を読むのがおすすめなんです。
特に資格や勉強をしている場合は、就寝前にできる範囲で本を読んでおけば頭に定着しやすいので役立つはず。

また読書をすると眠くなるという方は、あえて就寝前に読書をすることでスムーズに寝ることができるんです。

本の内容を覚えられて、眠りやすくもなる。
就寝前に本を読むのは一石二鳥の効果があるので、ぜひ生活習慣に取り入れてみてください。

この時間帯は避けよう!読書に向いていない時間帯

黄色い金平糖でできたバツ

ここまで本を読むおすすめの時間帯を紹介しました。

じゃあ、逆に避けた方が良い時間帯はあるの?

あなたもこう思ったでしょうか。

たしかに、読書に適さない時間帯も存在します。
それは次のとおり。

  • 暑い日の午後
  • 夜の11時以降

詳しく見ていきましょう。

暑い日の午後

読書に適さない時間帯の1つが「暑い日の午後」です。
夏の暑い日の午後は読書を避けた方がいいんです。

理由は「体の疲れ」と「集中力が無い」ため。

近年、夏は暑さを増しています。
場所によっては午前中から暑さが厳しいことも。

そのため体はいつの間にか疲れを溜めており、午後になると一気に疲れが押し寄せます。
疲れている時には読書は捗りません。

また午後になると、疲れと同時に暑さもさらに増します。
結果的に集中力も無くなってしまうので、なおさら読書には適さなくなるんです。

それでもどうしても読書がしたい場合は、短時間の昼寝をして疲れを取る、また図書館など涼しい場所へ行くなどの対策をしましょう。

夜の11時以降

読書に適さないもう1つの時間帯が「夜の11時以降」です。
本を読むのにおすすめの時間帯として「就寝前」を挙げましたが、夜の11時頃を過ぎたら読書は避けた方がいいんです。

これは正直、個人差が出るものでもあります。

一般的に、最低限必要な睡眠時間は7時間と言われています。
そのため起きる時間から逆算して、7時間前には就寝した方がいいんです。

6時に起きるなら7時間前の夜11時には寝た方が良いとなりますよね。
結果として夜の11時以降には読書はおすすめしないとなるんです。

どうしても読書の時間を確保したいという場合は、他のスキマ時間を読書に充てるのも検討しましょう。

自分に合った時間帯を見つけよう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
最後に本を読むのにおすすめの時間帯とおすすめしない時間帯をおさらいしましょう。

おすすめの時間帯
  • 休日の午前中
  • お昼休憩の後半
  • 就寝前
おすすめしない時間帯
  • 暑い日の午後
  • 夜の11時以降

今回紹介した時間帯は一例です。
この記事を参考に、あなた自身に合った時間帯を見つけましょう。

短い時間でも読書を続ければ、きっと効果が表れます。
コツコツと読書を楽しみましょう。

それでは、良き読書ライフをお送りください!

 

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